ポールさんお誕生日!

本日5月6日は、アーティ(グロッシー)役、ポール・リンクさんの72回目のお誕生日です!ポールさん、お誕生日おめでとうございま~す🎉🎂🎁🎈

以前のお誕生日企画で書いた記事はコチラ

動画も貼っちゃう!

しかし日本語版では「アーティ」だけど、英語版では「グロッシー」って呼ばれてるから、記事に書く時いつもどっちの名前で書こうか迷うのよね…。

「それな!」

あの~、どっちの名前で呼ばれたいとかってありますか?

「ま、俺的にはどっちでもいいけどね~。好きな方で呼んでよ!」パチリ☆

あ、ああ、そうですか…😅 じゃあ、まあ、その時の気分で呼びますね…。ていうかアーティ、キレイにウインクしますね!誰かさんのあまり上手くないウインクとは違って…。

【参考資料】あまり上手くないウインク

両目閉じかけ…😅

ドラマの中ではこんな↓感じで、面白いじられキャラなイメージのあるアーティですが、

ハイウェイ・パトロールの仕事を、誇りを持ってやっているアーティが好きです。

アーティといえば、このシーンわりと好きなんです。シーズン3の第11話「The Watch Commander」、新しくベイツ警部補という規則ガチガチの厳しい監査官が赴任してくるお話。

昼休憩時、2人以上で集まって休憩するのは規則違反だろう!と叱られるアーティ達。

君ら二人は先輩なんだから、あとの二人によそへ行けと忠告する立場だろう、と言われるジョンとアーティ。

それを聞いたアーティは、

“That would be pulling rank we don’t have.”

「それじゃ(持ってもいない)権威をふりかざすことになります」

警察組織の中では階級がモノを言うから、「先輩」としてエラそうな態度を取ろうと思ったら取れるのかもしれないけど、そんなことはしたくないというアーティ。

“And never will, if this is any example of your judgment.”

「そういう考えをしているようじゃ、権威を持つ立場には決してなれんだろうな」

キッツイわぁ~このセリフ…。めっちゃイヤミやし。そういう考えじゃお前は絶対出世せんわ、て言われてるんだもんね。

“Fanaticism is the father of persecution. Remember that.”

「狂信ってのはそのうち迫害になるんだぜ。心しとけよ」

あんな事言われて、めっちゃ怒ったり、それか落ち込んだりしてもいいのに、Fanaticism is the father of persecution.(狂信は迫害の父である)とか、こういうことわざっぽいというか、難しい言葉を引用してきてちょっとドヤ顔っぽいアーティって、なんか一緒にいて肩の力抜けるというか、現場に一人いてほしい存在だよな~と思うワケです(*´ω`*)

「いやぁ~、キミ、俺の魅力よくわかってるねぇ」パチリ☆

あ、ハイ…もうウインクはいいですから…。

「えっ、なんで?いくらでもやっちゃうよ~、ほらほらっ」パチリ☆

「こっちの角度からも~ハイッ」パチリ☆

わかりましたから!もういいですから!!(しかしよくウインクしてるな、アーティは…😅)

そんなちょっとお調子者でもあるアーティを演じたポール・リンクさん、素敵に歳を重ねていらっしゃいます。

ポールさんがご自身の自伝を元に一人芝居を演じた様子がコチラからチラリと観られます。

現在のこの新型コロナの状況下、俳優さんはお仕事の場が減少して大変だと思いますが…。どうかお身体にはお気をつけて、そしてこれからも、ご活躍されることをお祈りいたしております!

🎉ハッピーバースデー!🎉

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